友達の母・優子は雅也にとって初恋の人だった。今でも白木の家に足しげく通っているのは半分以上が優子に会うため。だから優子の微妙な変化も雅也にはわかった。最近、淋しそうだな…。その日、雅也は優子がオナニーしている場面を目撃する。その姿を見た雅也は優子を慰めてあげたいと強く願った
まさか娘の彼氏に襲われてしまうなんて…。必死に抵抗したが若い男の腕力に抗えるはずもなく、優子はあえなく中出しされてしまった。犯されたこと以上にショックだったのは娘を裏切ってしまったこと。優子は娘を傷つけたくない一心でこの出来事をなかっことにする決意をした
はぁん!」肩を揉んでくれていた息子の手が乳首に触れた時、優子は反射的に身をよじらせて妖艶な声をあげてしまった。母ひとり子ひとりの母子家庭。女の幸せは後回しで必死に子育てしてきた。だが息子が一人前になろうとしている今、優子は自分の中にある男を求める本能が目覚めつつあることを実感した